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　　　アゲハのよう虫　　　ルカリオ

六月十四日、外であそんでいたらミカンの葉っぱにアゲハのよう虫が二ひきいました。ぼくは、アゲハのよう虫をもって帰って育てることにしました。一番うれしかったことは、お母さんにたのんでかわせてくれたことです。まるで長さは、えんぴつのしんぐらいでした。よう虫が大きくなるためミカンの葉っぱを毎日、とってくることにしました。ぼくは、よう虫がさなぎになるところをみたいと思っていました。よう虫は葉っぱを食べて少しづつ大きくなってきました。学校のみんなもアゲハのよう虫を育てていてさなぎになっているので、ぼくはうらやましいと思いました。学校の外にミカンの木があって、そこにもアゲハのよう虫がたくさんいました。育て始めた時より手塩にかけて育てたから一センチくらいになりました。ぼくはもしチョウになったら、にがそうと思いました。

　　　講評　　　siori

　清書ができました。「一番」をはじめに書いたから中心がはっきりしましたね。さて、七月からは新しい課題が始まります。この調子でファイト！