国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ハイテク社会の中の人間 ともっち
私はコンピュータを使う時に人間がコンピュータに合わせなければならないことに問題があると思う。
その第一の原因は複雑になりすぎて、一部の人しか分からなくなってしまったからだ。私はパソコンをしている途中におかしくなって、説明書を見る時がある。しかし説明書を見ても書いてある専門用語の意味が分からず、元に戻すのに時間がかかってしまう。このように一部の人にしか分からないということに原因の一つがあると思う。
第二の原因はいろいろなものを便利にしようとしすぎるからだ。私の使っている携帯電話にはないが、最近の新しい携帯電話にはテレビがついている。もし私の携帯にテレビがついていたとしても私は使わないと思う。それは使い方が難しいし、なにより通信代が高くなるからだ。(笑)このようにそこまで重要でないようなものまで便利にしようとしすぎることに問題があると思う。
確かにコンピュータが発達したおかげで私たちの生活は以前より便利になった。「コンピュータは私たちを悩ませるためではなく、快適にさせるためにある」。従って私は人間が四苦八苦してコンピュータについていくという社会の問題があると思う。
講評 huzi
何のために機械を使うのか、人間主体で考えることが大切なのですね。バランスのよい清書になりました。
7月からの課題も、この調子でガンバロウね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |