低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 takeko
今回は、最後の総合化の主題がとてもいいですねえ!名言もよいものを選びましたが、手助けの本質をついています。人を助けるというのは、本当にむずかしいことです。どこまでが本当にその人のためになる手助けなのか見極めるには、いくつもの失敗をしたり、たくさんの人の経験談をおしゃべりの中から聞いていかなければならないかも。でも、ほんとうの手助けを学ぶためには、だからこそ、やってみなければならないのですよね。やはり、自分や家族ならどうするだろう・・・と想像してみることが一番かもしれませんね。私も母が今、ひざが痛いので杖をついて歩いているのですが、そのつらそうな様子を見てからは、杖をついた方が電車やバスに乗ってこられたら、ちょっと遠くにいても、席をぜったいにゆずってあげることにしています。それとやっぱり、「助けてほしい」と言ってもらえるのもありがたいですよね。自分もこまったときは、すなおに「助けてほしい」と言おうと思っています。(でも言いすぎはだめですが)意見A、Bともによく書けていたので、今回の講評はちょっと雑談にしてみました。絵もかわいいのを見つけましたね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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