創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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おふろ ポケモン
ぼくは、2006年7月6日木曜日にお母さんとおふろにはいりました。おふろのなかでサッカーをしました。サッカーでかちました。まるでサッカーせんしゅみたいでした。もしもぼくがサッカーせんしゅだったらつよかったとおもいます。またサッカーをしたいとおもいます。
講評 ita
こんにちは、ポケモンくん。全部(ぜんぶ)のこうもくがばっちり入った作文だね。でも先生は作文で書いてほしいことがたくさんあるよ。説明(せつめい)がとても上手なポケモンくんだからきっと作文ならもっと上手に説明できると思うな。清書(せいしょ)ではつけくわえていこうね。
≪中心をきめる≫
おふろの中でも「サッカーをしたこと」に中心を決めた書き出しができたね。さすが上手だね。ここでしつ門(^o^)/ 「どうやってサッカーをしたのですか?」「ルールはなんですか?」この答えを作文の中に書いていこう。
≪もし〜だったら≫
サッカー選手だったら強かったんだ。ということはお母さんにかったのかな? お母さんはなんて言っていたのかな? 先生だったら負けたらきっと「くやしい! もう一回しよう・」といいます。
≪たとえ≫
まるでサッカー選手みたいということはすばらしいシュートがいれられたのかな? それともあいてにゴールを決めさせなかったのかな? なんだかドキドキするね。
≪自分だけが思ったこと≫
次はどういうふうにかちたいかな? そんなことを「自分だけが思ったこと」で書いてみよう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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