低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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清潔から発展すること オカピ
「清潔にしましょう」という張り紙や声をかけられたことはよくある。この言い分は合宿のときにコーチによくかけられた言葉だ。清潔ということはどういうことなのか。何故するのかと考えてみた。単に手を洗うとか、うがいを巣ということではないと思う。どういうことかというと身の周りの物を片付けることや体をきれいにすることも含まれているのだ。この梅雨の時期に髪の毛に卵が出来、とても頭が痒くなる病気があるそうだ。これは伝染病のひとつだそうだ。何故、清潔にしないといけないのか。Co2のこともあるが、感情が揺さぶられるからではないかと僕は思った。
感情に揺さぶられるといえば、犯罪もそうだ。罪を犯す人というのは、昔、キレやすい子供だったというニュースをやっていた。ものには、必ず「原因」というものがある。怒りやすくなる元は、甘いものを食べすぎでいるからといっていた。僕は箱根園に行ったときに、子供が防犯対策をしているのを見つけた。都会ではないところまでトラブルが起きていることを、ぼくは始めて知った。時の変わりを知らされたような気がした。他の国ではテロという仕掛けを通した事件もある。バスターミナルの中のごみ箱にいれたりするので対策がなかなか出来ないとても気の毒な話だと僕は思った。まるで、かくれんぼのようだ。テレビを見ていてもよく分からないことや、どうして許してしまうのかという話がいっぱいある。例えばテロリスト大統領、日本で言う首相になったりする話だ。僕は一人で考えてみた。どうして対策を打たないのか僕は考えてみた。出した結論は、対策をする余裕が無いんじゃないかと思った。
僕の近所でもそういった、ことは起きてるのか、探ってみた。そしたら予想もしなった結果が明らかになった。近くのサッカーチームのフォワード(FM)というポジションを争って、殴り合いをしたそうだ。僕は困ったことにこれにも分からないことがあった。監督は何をしていたのか。家族はどう思うのかということの二つだ。何故、人はいざという時に冷静になれないのだろうと感じた。これも一つの感情の揺さぶられということなのだろうと思った。
作文の結論は清潔から発展すればいろいろなことが分かり、知識の幅が広くなるんじゃないかと言うことだ。その中の一つが感情を揺さぶられるということだ。
講評 nane
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