国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日2259 今日303 合計5175
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   テスト   えふせ

2006年7月15日
題名
テスト
作文
「そこをなんとか」という言い方はきわめてあいまいである。日本人は義理人情にからまれて、どんなに明白な拒絶の理由があろうと、相手に熱心にたのまれたら、それをむげに断るのは、何か気がひけるように思ってしまう。だから、日本人のノーは、けっして絶対的な否定ではなく、その一部にイエスを含み、イエス、そのなかにノーの要素をあわせ持っている。見方を変えるなら、それは「甘え」と思われなくもない。「そこをなんとか」と言えば、最後には何かが出てくる、と期待するのであるから。「ようやく」ぼくは4年生のころ国語のテストで38点を取ってしまい、お母さんが今日のテストどうだったといわれた時、85点ぐらいとうそをついてしまいました。でも夏の3者面談でテストの結果がばれてお母さんに怒られました。その事実がばれてまるで死んだようでした。今度テストの点数が悪かったら正直にいったほうがいいことがわかった。

   講評   hutu


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)