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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   自分への贈り物   ブラックバス

自分への贈り物
「やったー」
僕は、思わず心の中で、叫んだ。なぜ、叫んだかと言うと、僕の目の前に、前から欲しかった、物があるからだ。
僕は、一番嬉しかったプレゼントは、小学校三年の時と、小学校六年(今年)のときにもらった、プレゼントだ。まず最初は、小学校三年の話からだ。僕は、クリスマスの夜、プレゼントを楽しみにして寝た。次の朝、起きたら、枕元には、一つの箱と一通の手紙があった。僕は直ぐ様手紙に手をやった。その手紙には『あと二つのプレゼントは大き過ぎて上まで持ってこられなかったので下にある。』と書いてあった。だから駆け足で下へ降りていった。すると、でっかい箱が二つ置いてあった。急いで中身を開けると、一つは、ティーバティング用のネットとティーバッティングのティーとボールを入れるバスケットだった。 僕は嬉しさのあまり早速寝巻きのまま組み立てた。二十五分くらいで全部完成した。僕は、早速打って見たかったけど、まだ寝巻きだし、朝飯も食っていないし、朝だから近所迷惑なのでやめた。野球が好きだから、僕にぴったりなプレゼントだなと思った。
次は、僕が小学校六年(今年)の時の話だ。僕は父にパソコンを買ってもらった。僕が友達の家にいって遊んで帰ってきたら、テーブルの上に箱が乗っていた。僕が父に
「お父さんこれってもしかしてノートパソコン」
というと父は
「そうやで」
と言った。僕は、心の中で
「やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と思った。前から欲しくて「絶対買ってや」とは言っていたものの、こんなに早くくるとは思わなかった。僕は箱を開けて中身を見た。すると、すごく立派なノートパソコンがあった。僕はその立派なノートパソコンを大事に使っていこうと思った。僕は人間にとってプレゼントととは、自分への嬉しい贈り物だなとおもった。僕は、これからも今年の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼンを考えようと思った。

   講評   kiri



 こんにちは。夏休み中ですが、今月もあっという間に清書ができました。最後の段落は、行換えをわすれないようにね。「これからも」→「これから」

 休みの間は、たくさん本を読むことができるといいね。

 7月31日は第5週目で教室がお休みになります。


                

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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