創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ピンチ あにせ
私は、困難に立ち向かって行ける人間になりたい。
そのための方法として、まず困難に出会ってもそれをチャンスに変えることである。人はピンチに出会ったときこそ底力を発揮すると言う。だから、どんなことがあっても諦めずにチャンスを掴みたい。
また、敗者に不利な社会制度を逆に利用することだ。大学入試で、推薦合格した人と試験を受けて入った人とでは英語力に差がある。試験を受けた人は、全国の受験生を相手に戦ってきたために推薦で入った人より勉強量は多い。自分に試練を課して努力することも必要だ。
人間は色々なことを経験していくからこそ大きくなっていくものだ。現在の日本も北朝鮮の問題や自衛隊の問題など様々な困難があるからこそ国として成長して行っていると思う。だから私は、現在の日本と一緒にピンチをものにできる人間になり、人として成長して行きたい。
講評 miri
7月の清書が終わりました。忙しくても時間をみつけて、地道に努力を続けていますね。たいへんりっぱです。
夏休みには、読書をはじめ、調べ学習などもして、視野を広げていきましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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