低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日4215 今日2084 合計61859
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   分かったこと   えはつ 

 「カキーン」弟の○○の野球を見に行った時、私は遊んでいました。スベリ台のすべる所からかけ上がって5、6回上から落ちて着地したけど6,7回で小さい子供のせいでスベリ台からおちました。スベリ台からすべりました。それで病院に行きました。父といっしょに行きました。レントゲンをとったら両手首骨折でした。
 私の父の父が、亡くなってしまったので葬式に行きました。その帰り転びました。ひざからいっぱい血が出ました。その時は、夏だったので蝉がミーンミーンとうるさいぐらいでした。私はいっぱいつかまえました。第一公園という公園でいっぱいつかまえました。ときどきとなりの家の○○○君と水に沈めて殺していました。その場所は、僕の家の庭です。死体は、投げていました。虫を殺すことは、残酷だなと分かりました。

   講評   miri

 がんばりましたね! それも、2つのテーマを盛り込んだ大作です。全部の項目に◎もつきました。
 ここで、欲を出すとすれば、「気持ち」が描かれていたらかんぺきです。つまり、スベリ台から落ちて「涙が出そうに痛かった」とか「あんな遊びは危ないからもうしない、と思った」とか、そういう心の状態です。次回の参考にしましょう。

 次回は、8・3週の課題、感想文ですね。この調子でしっかり取り組んでください。期待しています。
                           

 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)