国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日4215 今日1295 合計61070
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   人の趣味   タイガ

 読書は、人によって印象が違う。自分流の読み方をするところに読書の楽しみがある。{構成}
デスノートという漫画がある、学校の人やバスケの人もほとんど知っている。名前通りそのノートに名前を書かれた人は死ぬ、そのノートをめぐり何人もの人が死んでいくというストーリだまるでありえない、{表現}最初はマンガ、その後は、映画、その後は、テレビでも公開されている。(要約)
 ある日、本屋に行くと、レジの目の前にデスノートついに4巻発売と大きく書いてあり、だまされたつもりで、4冊いっきに買った。すると、だまされたなんてもってのほか、かなり面白かった。その日から、毎日デスノートを楽しみにしてた。するといつのまにか喋っても無いのに、皆も買っていて流行していた。そして、1ヶ月くらいたつと急にデスノートの話はなくなり皆他のことに熱中していた。まだデスノートを楽しみにしている友達に。
「急にデスノート流行しなくなったよな〜。」
と、少しふざけた気持ちで言うと。
「さっきあきたっていってたよ。」
なぜか悲しんでるように見えた。私には何故あんな楽しいマンガがあきるんだと思いながら学校から家に帰っていた。家に帰ってから、マンガを1巻から11巻までぶっとうしで読んでいた、やっぱり楽しい。楽しいせいかすぐ1時間もたっていて学校からバスケの時間までがすぐのようにかんじた。バスケから帰り風呂に入りながら考えていた。そう言えば読んだ事が無い人も
「つまんない。」
と笑いながら言っていた。まかぬ種ははえぬ{表現}、のようにそいつにはまず読んでみてもらいたい。
 人によってゼッキョウマシーンが好きな人と嫌いな人のちがいと同じように本にも好きな本嫌いな本があるそれが人によって違う。人間にとって本とはその人の趣味がわかる1つの道具だ。{主題}

   講評   miri

 
 デスノートって怖い漫画なのですね。
自分の好きな本の人気から、いろいろなことを考えましたね。確かに読んでみないとおもしろさはわからないし、読んでの感想も人によって違うことでしょう。
 「まかぬ種は生えぬ」がじょうずに入りましたね。
 結びも、とてもうまくまとめています。「間にとって本とはその人の趣味がわかる1つの道具だ。」この一文は秀逸ですね。よくできました。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)