低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日0 今日2526 合計2526
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   いろんなお家に泊まったこと   まりりん

 「わあー!飛行機の二階はじめて!」(書き出しの工夫)
私は今飛行機の二階にいます。これから九州のおばあちゃんの家に行くからです。東京から福岡までだからだいたい一時間四十五分ぐらいでつきます。福岡からさせぼまでバスでいきました。そこで佐世保バーガーをたべました。車にのっておばあちゃんの家、さざ町までいって二泊しました。次の日、六時に起きて七時に家を出ました。八時に出発する五島行きの船に乗るからです。港に着いて船に乗りました。十時半に五島に着きました。それからまた車でこんどはおばあちゃんが生まれた家に行きました。そして五島の海のすぐ近くにあるログハウスにいってそこに二泊しました。そしてまた船に乗ってさざ町にもどってゆふいんに行きました。それで次の日にゆふいんのつかはら高原キャンプにいきました。そこで三泊してゆふいんに一泊してさざ町にもどりました。そこで一泊してから飛行機に乗って東京に帰りました。
私が一番心に残ったことはさざ町から五島に行ってまたさざ町にいったことです。さざ町にきた日はすごく暑くてまるで火の中にいるみたいだったので、クーラーをつけようと想ったら故障しててせんぷうきをつけようと想ってさがしたらなくてお母さんもお父さんも私ももうぐったりとなりました。(たとえ)弟だけが保育園にはクーラーがないので元気でした。そこでお母さんとおばあちゃんがせんぷうきを買いに行きました。あとクーラーも直してもらいました。それからはもう天国みたいにすずしくてきもちよかったです。そこに二泊しました。その二泊目の夜にいとこが何人か集まりました。○○ちゃん、○○くん(兄弟)○○ちゃん、○○ちゃん、(姉妹)○○ちゃんです。合わせて五人着ました。それでみんなでばんごはんを食べました。食べたあと、少し遊びました。○○ちゃんと○○くんと○○ちゃんは帰って○○ちゃんと○○ちゃんはおばちゃんの家に泊まっていくことになりました。次の日、朝六時に起きて七時に家を出ました。そして○○ちゃんを迎えに行きました。そして五島行きの船に乗りました。船の中で昼ごはんを食べたあと、○○ちゃんは寝ていました。私はニンテンドーDSというゲームで遊んでいました。(自分だけがしたこと)着いて、車でおばあちゃんが生まれた家に行きました。そこで昼ごはんを食べて少し遊びました。その次に五島の海のすぐ近くにあるログハウスに行きました。お母さんたちが借りていたからです。私たち子どもは荷物を下においたらログハウスの中を探検しました。見ると一階にキッチンとおふろと洗面所とトイレとリビングがありました。かべは丸太がいくつもたてに積み重なっている感じでした。階段があって二階に行ってみると押入れと一つの大きな部屋がありました。一つ丸い柱があって○○ちゃんはそこを上っていました。私たちはそこでかくれんぼやだるまさんが転んだなどをして遊びました。大人たちの荷物の整理が終わると○○ちゃんのお父さんと○○ちゃんと私で近くの海へ行きました。そこはずーっと歩いていても全然深くならない海です。半分くらい歩いてやっと首まで水がきたという感じです。でもそこから急にだんだん深くなって大人でもすぐに足が着かなくなってしまいます。深いところで遊んだり浅いところで貝を拾ったりしました。貝はたくさん集まり、みんなで分けました。その日の夜は小さなかにで遊んでいました。水槽の中に入れてきていたからです。私のお父さんお母さん以外の大人はさだまさしのコンサートに行きました。私のお母さんお父さんは子どもの面倒を見る役になったからです。私たち子どもは二階でずっと遊んでねました。次の日朝起きてとなりのログハウスをおばあちゃんが借りていたので隣に行って朝ごはんを食べました。おばあちゃんはいろいろな食材を持ってきていました。パン、みそ、などです。それでパンとみそ汁が朝ごはんでした。朝ごはんを食べたらすぐに私たち子どもと私のお父さんは海へ行きました。海にはそんなに人がいませんでした。だから自由に遊べました。七時〜十時まで海で遊んで十時から二階で遊んでいました。昼ごはんに五百円で食べ放題のお店に行きました。そこでお昼ご飯を済ませて1時からまた海に行きました。二時にあがって○○ちゃんが3時の船で帰りました。3時からまた二階で遊びました。五時になるとみんなが準備を始めました。何の準備かというと焼肉の準備です。今日のばんごはんは焼肉でした。火をおこすのを手伝って
「あついなあー!」
と休んでいるともうお肉を焼いていました。みんなどんどんとっていきます。私もとりはじめました。私が一番美味しかったのは五島牛です。焼肉を食べ終わってみんなでスイカを食べました。そのあと、写真を撮ってログハウスに戻りました。次の日は朝早くに起きて船に乗って佐世保まで行きました。佐世保に着くと○○ちゃんと○○ちゃんとお別れをしました。
私がこの体験をして思ったことはどこに行ってもみんなが優しくむかえてくれたことです。こんな体験はなかなかないけどまたいろんなところに行きたいなあと思いました。(心の中で思ったこと)

   講評   kira


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)