低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   使い方を身につける   スポンジボブ

子供にとって道というのは、親や友達に連れられて覚えるのもで、何回か歩いているうちい自然と身につくものだ。
他人の情報を利用することは良いことだと思う。私は、六月の終わりに移動教室へ行った。場所は、河口湖で、行く前に事前学習をした。富士山の歴史や気候、動物などみんなで何を調べるか相談して、インターネットや本などで調べた。インターネットや本は、すごく沢山の情報があり、早く調べられて良いと思った。 
それと、勉強する時は国語辞典などを使って答えを出す。それも、自分の力だけでは分からない場合も早くでき、しかも正確で良いと思う。
 しかし、自分の経験から得た知識を生かすことも大切だと思う。時間もかかるし、そして正しくないかもしれないが、自分の求めていた答えが出た時に達成感があってとてもうれしいと思う。例えば、エジソンなどの発明家は失敗してもあきらめずにその経験を生かして、新しいものを発見していくのだと思う。その結果ノーベル賞など歴史に残ったり、世界に知られていく。そして、記憶に残るのだと思う。 
確かに「他人の情報を利用すること」も「自分の経験から得た知識を生かすこと」も大切だ。しかし「理想に到達するための手段はまた、理想への到達を阻む障害である。」という名言もあるように、本当に大切なのはその二つの方法を、上手に利用することである。そして、使い方をうまく身に付け、自分のものにするべきだ。

   講評   hota

 8月、夏休みもいろいろ忙しかったと思いますが、休み宿題を含め、休まず提出できましたね。エライ。
 今回の清書は、やや字数が少なかったので点数が低く出ています。次回は目標字数も増えますから、どれくらいになるか、楽しみですね。

★次回、9.1週は進級テストです。長文をよく読んでおいてね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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