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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   盛り上げようユーモアで   ブラックバス

イギリス人はユーモアには特別のプライドを持っているらしい。国民性の違いと言ってしまえばそれまでだが、日本ではユーモア感覚はそれほどまで高く評価されていないようだ。
僕は、外国人が日本人よりユーモアがあると思った体験がある。学校では、毎年英語の先生が来る。その英語の先生は外国人だ。だから、日本語の読み書き話すことができない。だが英語はペラペラだ(笑)だから、しゃべるのは英語だ。でも言っている言葉は、ほぼ分からないが面白い。なぜ面白いかと言うと単語、英文などを、おどったりして体で表すからだ。日本人のせんせいには、授業中に、いきなり踊りだしたり、歌いだす先生は、めったにいないだろう。だが外国人の先生は、テンションが日本人よりはるかに高い。僕は、やっぱり、ユーモアにプライドを持っているのだなと思った。
僕は、外国人もユーモアがあるが、日本人も別に無いとは思えない。なぜかと言うと大阪では『吉本新喜劇』をやっている。いくらユーモアのプライドが高いイギリスにも『吉本新喜劇』ほど面白い番組は無いだろう。いや世界中探しても無いかもしれない。それに僕は、今の日本人はとてもユーモアがあると思う。学校の先生や塾の先生もそんなにまじめな人はいない。僕の塾の先生は、先生全員がテンションが高くて明るい。まるで授業ではないように楽しく進めていく。僕は、日本人も決してユーモアのセンスが無いとはないなと思った。
人間にとってユーモアとは、自分たちを盛り上げるための道具だと僕は思った。

   講評   kiri

  

 こんにちは。夏休みもがんばって作文が書けました。今月の清書は、とてもゆうと君らしい作文だったね。

 9月1週目は進級テストです。書くことを考えておいてね。
 9月はいそがしそうだけど、がんばりましょう。
                      

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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