創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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痛いと思った瞬間 クー子
「痛あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」
「もぉ、なんでこんな所にあるの!!!!!」
と言うような言葉は言うつもりがなくても、ついその時の勢いで言ってしまうものだ…。誰でもそういうことはある。痛いと感じるとき…それはどういうときだろうか??例えば、身体のどこかを物にぶつけたとき…はちなどの虫に刺されたとき…など考えてみると、いろいろな〜痛い〜が思い当たる。それだけではないかもしれない。皆さんは他に思い当たることがあるだろうか??
外は広い…よく、森や山、森林などに「マムシに注意!!」などと書いてあるが「注意!!」と言われてもうして良いか分からない…。たまたま私は十三年間生きていて、マムシに噛み付かれたり、はちに刺されたり…ということはなかったが…ただこの間、毛虫の毛がいつの間にか付いていて被れてしまった。初めは全然気がつかなかったけど何日か経ってから、毛虫にやられたのだと気がついた。外でいくら注意をしていても、私のように気付かないこともある。対策をしてる人もいるかもしれない。自分が悪いことをした訳でもないのに…。それはまるで、いじめられっ子のようだ。しかし、身体のどこかに物をぶつけたときは違う!!なぜなら、注意をすれば防げることだからである。物は勝手に移動をしない。要するに人が動かさなければ移動しないと言うことだ!!!
人間にとって、「痛い」とは注意すれば解決できるものと解決できないものの二種類に分かれている。そのなかで、解決できる、できないの判断は誰にも決められないが、自分に任せるのが一番良いと思う。
講評 miri
8月の清書が終わりました。
今年の夏休みの「1番」は何かな?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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