国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ○○ピアノ教室   ぽよん

 私のとくいなことはピアノです。(中心)幼稚園年長から○○ピアノの教室に通っていました。私は最初から○○ピアノ教室だったけど、お姉ちゃんはちがいます。お姉ちゃんもピアノ教室に通っていましたが引越して○○ピアノ教室になったので最初は○○先生だったのです。だけどその先生は休みが多かったので○○先生にかえました。けれしども引っ越すことになって○○教室にかわりました。そして私もピアノを始めました。お姉ちゃんは○○先生になるまえはピアノがそんなにうまくなかったのですが○○先生になってどんどん上手になっていったのです。私は○○先生がきびしいからかなーと思いました。私は何回か先生におこられました。そのおこっているようすがまるでおにのようでした。私もお姉ちゃんも毎週ピアノの日が緊張しています。なぜかというと先生がこわいからです。お姉ちゃんはよく「なんで緊張するんだろう。○○ピアノ教室じゃなかったときはぜんぜん緊張しなかったのに。」といっています。私はよく学校でピアノをひいていると上手とかすごいねとか天才といわれていますがもし引っ越さなくて私も○○ピアノ教室に通っていて今みたいに上手じゃなくでみんなからもそんなに上手とかいわれなかったと思います。私は○○ピアノ教室でよかったと思いました。

   講評   jun

<構成(こうせい)>
 ピアノのことに中心を決めて書いていくことができました。
 ぽよんちゃんは、幼稚園のころからずっとピアノを習っているのね。
<題材(だいざい)>
 ○○ピアノ教室についてくわしく書くことができました。
 「もし引っ越さなくて……」と、想像したことも書けました。
<表現(ひょうげん)>
 おこっているときの先生のようすを「まるでおにのよう」というたとえを使って表すことができました。
<主題(しゅだい)>
 最後に思ったことが書けました。ピアノの天才、ぽよんちゃん、これからも練習がんばってね。

 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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