国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ぶたさん、ごめん ヨリー・ヨッシー
「こぶたのレースに出たい人。」
係の人の言葉でみんないっせいに手を挙げた。
ここはマザー牧場。合気道の合宿から帰る日ここによった。こぶたのレースの次の回は一時三十分でまだ時間があったのでもう少し牧場をまわることにした。そうしたら少しまいごになった。それでぎりぎりに会場に入った。そして係の人の話を聞いた後、ついに選手を選ぶことになった。ぼくも手を挙げたら、係の人から、
「がんばってね。」
といわれてゼッケンをわたされた。ということはなんと選手に選ばれたということだ。ぼくは喜んでレース場に入った。次に係の人の説明が入った。ルールはぶたをたたいてUの字のコースのゴールまで行く、というものだ。でもと中にいろいろなしょう害物がある。まず最初はタイヤだ。次に道が広くなって、ぶたがそこでにげやすいようになっている。最後は橋をわたらせることだ。そして、レースは二回あってぼくは最初のレースになった。ペアになるのでぼくは知らない女の子となった。ぶたは二番ぶたでぶたは全部で六頭いる。係の人がピストルをならしたら戸が開いてぶたがでてきた。女の子の方は二回くらいたたいて、それからはぼくがたたいた。まずタイヤのところで二位になった。そして橋まで行ったころ一位になった。そしてそのままゴールした。ゆう勝したので、だんの上にのってじこしょうかいした後、金メダルをもらった。もらった後、席について次のレースを見た。さっきのぶたがゆう勝していた。H君もゆう勝したことがあって、その時も二番ぶただったと言っていた。二番は強いのかなと思った。
二時になったので集合して道場に帰った後、家に帰った。その日の夕食はなんとかつ丼だった。今日はぶたに悪い事したなと思った。ぶたさん、おこってぶたないでね。
なんでもやって見るのはよいことということが分かった。
講評 hutu
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