国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
一番になったこと うちはサスケ
「えーっそうなんだー。」
ぼくは、先生に学校でー番本を借りたことを教えてもらった。その数三百六十冊ぐらいであった。なぜこんなに本を借りていたかと言うと、毎日借りていたからだ。みんなは外で遊んでいても、図書室に毎回行って本を借りたからこんなに本を借りることができたからだ。
ぼくのお母さんは、小学生のころ書道のコンクールで一位取ったことがあるそうだ。けれど本人はそれを覚えていない。ぼくが、たまたま飾ってあったお母さんの賞状を見つけただけで、一位になったことがわかった。けれど、今書いている字を見たらまるでミミズが張っているぐらい汚く見えた。その理由は、いつも行書で書いているからだと思う。
ぼくは、卓球を習っている。そこのクラブの友達は、郡の大会でも市の大会でも一位を取っている。練習のときも、体育館を十週走るときいつも一番だ。もうすぐ試合があるので、友達が、銅賞だったらどうしよう。ちなみにぼくは、市の大会のときベスト十六位で負けてしまった。悔しかった。
ぼくは、一番になると言うことは、他の人よりその分野が得意ということがわかった。
講評 muri
1番にならなくてもいいから、またたくさんの本を読んでくださいね。
そして、おもしろい本をみつけたら、ぜひ教えてください。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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