国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   遊びの時代   いぬま

「00おはよう。」「xxおはよう。」「じゃあ今日もやりますか。」
こんな形で朝学校に来てランドセルを遊具の近くにおいていつも朝チャイムが鳴るまで遊んでいる。ジャングルジム、ブランコに乗って。先ほどチャイムが鳴るまでと言ったが、チャイムなった時点で教室に帰ったのは一回だけであとは全部遅刻を理由にしてチャイムが鳴った後も遊んでいる。他の友達が一回授業が始まって十五分もたってから来たことがある。しかし先生には怒られなかった。僕は朝友達が遊んでいることをしらない僕は、いつも遅く来ていたからこれからは早く行こうと思い、翌日早く学校に行ったら友達が遊んでいて誘われたので遊んでしまった。まるで計画は絵に描いた餅だった。それからは早く行くがいつも遊んでしまう。
 しかし前まではこんなことは、していなかった。前まではがっこうにきたら教室にランドセルを置いて教室の近くの教材室の看板を使って円踏みというのをやっている。ルールは缶蹴りと同じ鬼がだれかを見つけたらその見つけた人の名前を言って看板を一回たたく。かくれる人は、鬼に見つからないように看板をたたく。鬼が全員見つけたら一番最初に見つけられた人が鬼になる。またかくれる人が鬼より先に看板をたたいたら鬼はもう一回鬼をやる。<前の話>
 今も昔も変わりないことがある。1960年から、70年代、80年代の人が缶蹴りをやる。しかし2000年から今までは円踏みに変わったのである。時代が変わっても遊びの名前が変わっても、昔と今の遊びのル—ルがかわらないものがたくさんある。缶蹴りなどの懐かしい遊びがただ進化しただけではないのかと思う。ただ進化した遊びなら、大人でも子供でも出来ると思う。これがこの遊びの良いとこだと僕は思う。他にもかるたなど大人と子供の交流にもなるし楽しいそれにかるたなんかは勝負にもなるし良いライバルともなる。<分かったこと>
 「00おはよう。」「xxおはよう。」「じゃあ今日もやりますか。」<書き出しの結び>俺全然進歩してない・・・

   講評   jun

 まじめにじっくり取り組みましたね。
 新学期最初の作文からよくがんばりました。
 たとえもうまいし、書き出しの結びもすばらしいですよ。
 最後の缶蹴りの話もよく考えて書けています。
                           

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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