低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
がんばるぞ そんごくう
学校で新校しゃができたおいわいにバームクーヘンをもらいました。ぼくとお母さんはバームクーヘンが大こう物です。家に帰るとぼくとお母さんはとりあいになってしまうくらいです。ぼくのお母さんはほかにも大こう物があります。それはなっとうです。お母さんはなっとうを毎日のように食べています。ぼくは、なっとうが大きらいです。なぜならネバネバしていて茶色でなんだか生ごみみたいなにおいがするからです。だけどお母さんは、
「そんごくうが赤ちゃんだった時、なっとうを毎日のようにバクバクと食べていてお母さんよりも食べていたんだよ。」
と言われたので思わずぼくは、
「ほんとう。」
と聞きました。
「ほんとうだよ。」
とお母さんが言いました。ぼくはビックリしてしまいました。ぼくはなぜ赤ちゃんの時はなっとうが大こう物なのかなあと思いました。もしネバネバしていなくてきれいな色でいいにおいのするなっとうがあればいいのになあと思いました。
なっとうにはえいようがあるのでがんばって食べようと思いました。
講評 jun
バームクーヘンは先生も大好きです。(^^)
10月からは、読解マラソンもがんばりましょうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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