低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
私の好きな遊びは おしゆ
私はなわとびが好きだ。なぜなら、とぶのが好きだからだ。私が「うしろはやぶさ」という技をなわとび台でしていると、友達から、「すごいね!私もがんばろう!」という声があった。
二重とびは五年生でほとんどの人がとべていたが、とべない人もいた。苦労したことは、技の名前を覚えたり、技の名前を覚えたらその
技に挑戦したことだ。うしろはやぶさは、友達二人と私だけがとべる。なわとびをしていると、空を飛んでいるみたいな気持ちになったり鳥が空を飛んでいる気持ちになる。
昔、父はパッチンという遊びが好きだった、なぜなら、面白くてみんなとやるゲームだからそうだ。パッチンというのは、世間的にいうとめんこだ。母は、ゴムとびが好きだったそうだ。ゴムとびで一番難しい技は、頭の高さでとぶという技だ。母は足を上げすぎてすべって転んだりしていたそうだ。父はなわとびが嫌いだ。とぶのが嫌いだからだ。疲れるから嫌いだそうだ。母は、なわとびが好きでもないし嫌いでもない。でも、手を回すのが疲れるから嫌いとはいっている。 ほとんどの人はなわとびを嫌っている。でも、私は毎年、友達と仲良く楽しくとんでいる。なわとびは手を回すことととぶことができないと、うまくとべないことが分かった。来年も今年も、なわとびの練習をがんばろうと思った。
講評 kako
こんにちは、おしゆちゃん。間違えたところをきちんと直して、お清書が書けましたね。今月もよく頑張りました。来月もこの調子で楽しく書いていきましょうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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