国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
手作りはこんないいもの えせま
今も日本はすばらしい手仕事の国ある。手仕事のそのすぐれた点は多くの民俗的な特色がこくあらわれることと、品物が新切に作られることだ。手仕事は品物で勝負しているのだ。
私はこんな経験がある。たいこのばちのいれる袋をお母さんがつくってくれた。そのふくろは、とてもかわいいわっぺんがはってある。そのふくろは、世界に一つしかない。なぜなら、一人一人がちがうようにこもっているものがちがうからだ。
私は幼稚園のとき、マフラーを作った。それも、何日もかけてだ。そのマフラーはいまでもそのままのこっている。つくりおわったすぐのように。
この文を読んで私は、てづくりってこんなにいいものだと分かった。これからはてづくりにできるものは、手作りで作りたい。
講評 nane
構成どおりしっかり書けた。
パソコンに慣れてくれば、この調子でもっと長く書けるから、更に読み応えのある作文になる。
今学期の目標として、600字までコンスタントに書けるようにがんばろう。(テストの週は目標800字だから手書きでもいい)
お母さんが作ってくれた袋の話は、またいつか書いてみるといいね。
長文問題がんばろう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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