創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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自然との共存 いろす
私は、科学文明の便利さを過心するべきでは無いと思う。おそらく今、この時代に生きている人は、科学の便利さを過心し、人間本来のあり方をみうし成ってしまっているのでは無いだろうか?(是非の主題)
人間は、あくまでも自然の産物だ。また、その自然の中でしかいきられないといっても、ほぼ正しい野では無いだろうか?確かに東京や、横浜などまるでコンクリートのジャングルのような所で生活しているようなひともいるが、決して自然と孤立して生きているわけでは無いのだ。そこに生きている人たちが食べる食べ物だって、ずべて自然だ。さらに言えば、今私立ちがすっているこの空気のなかの酸素だって、自然の森が光合成をすることにより付くリ出しているのだ。また、珊瑚もこのぶるいにはいる。このように、自然なしには生きられ無いのだ。酸素を作る自然が無くなってしまえば、地球のすごしてきた長い年月を思えば、立ち待ちのうちに生き物という生き物が絶滅してしまうにち違いない。そして、もろい自然をいきすぎた科学でこわしているのが人間のわたしたちなのだ。別に科学を根絶やしにしろといってしるわけではない。ただ、たよりすぎるのはよくないと言うのだ。いいきすぎた科学が悪いと言うのなら、自然と共存するほうほうをみつけなくてはならないのだ。それも、人間の手で。どんなに科学が進歩しても科学が自然を直してくれるわけでは無いのだ、だから過心し無い方が言いと思う。(複数の理由一)
また、科学が形をもったともいえるような機械は、電気をエネルギーに動いている。しかし、そのなかでもコンセントなどに接続して使う形のきかいは、大停電に見まわれた時まったく使い物にならなく成ってしまうのだ。おかげで、便利な機械がある生活しか知らない人は、その時にこれからどうしたらいいのか全く分からなくなってしまうのである。いざというときに何も出きなくなってしまうのである。(複数の理由二)だが、科学をすてられないというのはよく分かる。実際に便利なのだからしかたない。(反対意見はの理解)でも、わたしはだからこそ科学と自然がきょうぞんする方法をかんがえた方がいいというのだ。古代文明の、インダス文明やメソポタミア文明なんかは、測量技術などに高度な知識うながらも自然とい共存していたのだ。同じ人間なのだから私たちにできないはずがない。今少しずつだが、自然を物に戻そうという運動がおこり初めている。名言のなかにも夜明け前が最もくらいという。(名言の引用)もしかしたら、もうすぐ夜明けかも知れないのだからがんばってみようではないか。
ここで余談だが、年がおわるまであとに約二ヶ月に成っている。と言う事は、年賀状の季節(?)ともいえる時が近づいているのだが、もらってうれしい年賀状はという表があるのだが、一位がてオリジナルデザインになっていた。ちなみに、89%である。電子メールはと言うと三位で、27%である。ちょっとおもしろい結果ではないだろうか?(デ−タ実例・長文実例)
人間は、自然と共存していくべきだ。機械を過心してはいけないとおもう。なぜならきかいは私たちに生き方をおしえてくれないからだ。そして、科学文明の便利さを過心しては行けない。なぜなら、機械でも使いかたが待ちがっていたり停電がおきたとき、ただの物体としか意味をなさないからだ。(是非の主題)
講評 miri
○自然と孤立して→自然から孤立して
是非の主題という形で、自分の主張をたいへんわかりやすく述べることができました。理由のひとつめには、再生できない自然を科学を過信することによってこわしてはならないから。ふたつめには、科学にたよりすぎると、自然災害などのときにどうしようもなくなってしまうから。どちらも明確に書けています。「夜明け」をいう表現もよいですね。たいへんよくできました。
あとは、もう少し、言葉を厳選して、文章のスリム化をはかることと、誤字、タイプミスに注意して見直すことをしていきましょう。
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