低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
おつかれさまお父さん るんちゃん
「ただいま」
とお父さんが疲れたような声で帰ってきました・
私のお父さんは、○○で人をはけんする会社で仕事をしています。仕事な内容はものがいっぱい売れるようにいろいろと考えて必要な
人をはけんします。たとえばそのりんごを売れるようにするためにりんごのことを調べて、お客さんの気持ちを考えてならべ方やお店の感じをくふう
して少しでもりんごが売れるように人をはけんします。
お父さんは会社の取りしまり役です、社長より1つ下の人ですごいと思います。すごい分責任がふつうの社会人より重いと思います。責任を背負い
ながら一生けんめい働いてるお父さんはやっぱりすごいです。だからなに不自由なく、くらせています。お父さんはいつも忙しいのでせっせと働くありのようだともいます
お父さんが帰宅するのは夜の9時です、飲み会や出張のときは夜中の12時のときもあります。どんなに遅くなったときでも帰ってくるとすぐに私
たちの部屋に来て布団をかけなおしてくれるとお母さんから聞きました。どんなに疲れていても私たちのことを考えてくれるすてきなお父さんです。
平日は一緒にいられないので土日はいつもたくさん遊んでくれます。先週は北海道からおばあちゃんがかにを送ってくれたのでみんなでかになべを
しました。そんなときもみんなの分のかにを1人でむいてくれてどんどん私たちに渡してくれました。おかげでたくさんかにを食べることができました。
お父さんの手はかにのにおいがしみついてしまいました。
お父さんは日曜日の朝テニスをならいに行きます、汗だくで帰ってきます、その汗ががんばったしょうこだと私は思います。
私は、お父さんはいつもいつもいっぱいせっせと働いていてくれてとても感謝しています。私達家族をいつもささえてくれるお父さんがすごいといつも
心の中で思っています。
そんなリーダーは冷たいビールを飲むと幸せそうに笑いました。
講評 sarada
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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