国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ちょっとむずかしい感想文 ロックマン
ぼくはこの話をよんで一番びっくりした事は質問してはいけないということです。なぜなら質問して答えてあげる方が子どもがいろいろな事をしる事ができると思うからです。そしてこの前体育がじょうずな子と体育苦手な友だちでその時苦手な子が
「ぼくは体育が実はあんまりとくいじゃないんだ」
と言っただけなのにあんまりあそばなくなってしまったのです。ぼくは
(かわいそうだなー。)
と思いました。それじゃたとえばデザートとくだものはどっちがすき?と聞かれた時にデザートの人とくだものの人があそばなくなってしますのと同じだと思うからです。ようするに思っている事が反対なだけであそばなくなってしまうという事だと思うのです。そしてぼくは勉強がきらいだけどアルバートは勉強がきらいじゃないのでちょっとめずらしく思えます。ぼくもアルバートがヤコブおじさんに聞いた
「ねぇ、おじさん、『代数』ってなんのこと?」
といったのと同じでぼくも代数という言葉のいみをしらなかったのでうれしかったです。
講評 hamura
感想文を長く書けるようになりました。ないようもよくまとまっていて、本文についてもしっかり考えられています。それを自分のことにおきかえて、考えを進めることもできるようになっています。
この調子です。がんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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