創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日2566 今日480 合計3046
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   古いもの   タイガ

「お前強いな。」
私のばあちゃんの家は古いものだらけだ。囲碁、将棋、はさみ将棋、など、古いゲームが多い、ばあちゃんの家に行くといつもやるゲームの一部分だ。
 「昔にふれあおう。」昔やった、授業であった課題だ。「昔にふれあおう。」名前の道理、昔のゲーム、生活などを実際に体験する授業だ。ゲーム、生活にわかれて授業を進め、それに会った感想を最後に書く。
「俺、生活。」
「私、ゲーム。」
と、いい程度に半分分かれた。私は、迷ったあげく、ゲームにした。理由は2つ、1つ、自分がゲームがすくだから、2つ、ばあちゃんの家に古いゲームがあり、よくやってなれてるから。ここが大きい2点だ。一方なぜ迷ったかと言うと、生活は以前も勉強して、なれていたし、昔の生活に、多少面白そうという気持ちがあったからだ。ゲームは、やはり囲碁、はさみ将棋、将棋、といったものだ。ここで改めて。
「ばあちゃんの家は古いな。」
半笑いしながら一人考えていました。ゲームの進行は教えてもらったゲームを、トーナメント戦で勝ちあがっていく。まずは囲碁だ。
「おっ、俺は勝てる。」
など、言ってる。脳なす天狗。
「まるで予言者見たいなこというな。」
と思っていたら、次は。
「優勝したら景品は?。」
などと、一回戦勝てるかどうかもわかんない奴が言ってるし。試合が始まると、思ってた奴らが落ちていった。
「これは、予想道理。」
と一人で言ってました。次は友達と。
「2回戦誰落ちると思う?」
とはなしてました。今度は予想してたのと2人外れてしまった。だんだんゲームよりも予想を当てるのが、楽しみになりました。
「囲碁の結果は、1、私、2、カツオ、と言う順位になりました。」
カツオとは、さっき一緒に、かけてた人だ。
「続いては将棋、1、カツオ、2、私、」
「って俺達しかのって無いじゃん。」
とみんなで笑っていた。
「いやっ、笑えないだろ。」
笑っている時一人でずっと思っていた。色々あったけどやっぱり、ばあちゃんの家にゲームがあると強いなー。古いものとは、たまにやると楽しい、単純で、勝ち負けのある。勝負だ。
「お前強いな。」

   講評   jun

 友達の会話とその感想を書いたところがおもしろいです。
 昔のゲームは単純だけれど、不思議と飽きませんよね。

■「書き出しの結び」というキーワードを忘れずに。

▲文末は敬体に統一しましょう。入力ミスにも注意してね。

 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)