国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書の楽しさ   kaji

 これまでの人の観察や考えを利用するという必要から、読書はまず必要である。現在の学問にとっても必要である。いな、学問がだんだん進歩して、人間のありさまについても、自然のありさまについても、観察や思想が積み重なれば重なるほど、たくさんの本を読むことが必要になってくる。昆虫の生活を知るには、昆虫そのものを見ることがまずたいせつである。しかし、ファーブルの昆虫記を読むことによって昆虫の生活はよりよくわかる。またわれわれは、すぐれた絵画や音楽や文学に接したとききっと深い感動を受ける。しかし、これまでの人が、それらの絵や音楽や文学について書いた批評や解説を読めば、われわれの感動はより深まる。それに伝記をよめばその人の一生が分かる。ためになる本だ。読書は、本を読めば読むほどその本の世界に入りやすくなる。<要約>
 僕はいつもではないけど読書をしている。読んでいると文だけの場所も、自分で風景を想像できていいものだ。本を読んでいる時いつも僕は、恐い顔だといわれたことがあります。まるで考える人ににてると言われた。自分でも本を読んでいる時の自分の顔は見た無い<前聞いた話>
 いつも休み時間に教室にいるひとがいるその人は真面目で授業の時などは冷静である。たまにしかみたことないがほんをよんでいたのだ。その時違う人が声をかけたら返事が少し遅く帰ってきたのだ。僕もそうだが集中している時は人が声をかけても反応が遅いのだ。
 面白そうな本などを読んでみると中身がほんとうに面白い時がある。しょうせつなど途中で読み終わりにすると。続きが楽しみになってくる。文の長い本は嫌だと言う人が多いが文の多い本こそ面白いのである。たまに図書の授業がある。その時はいつも小説を読んでいる。もう読み終わったが面白い話だった。最近は違う小説を図書室で読んでいる。図書室に漫画がある。その漫画を皆読んでいる。ちっとも文の多い本なんかみない。ぼくはなぜ、図書室にまんがをおいたかそれが知りたいどういう意味で置いたのか生徒が楽しめるからなのか。それに違って小説は楽しい読書は楽しいということが分かった。これからも読書をしたい。<分かった事>

   講評   jun

 要約はうまくまとめましたが、慣れてきたらもう少し短くしましょう。
 似た話はがんばって長く書くことができましたね。
 これからもいい本をたくさん読んでください。

▲敬体の文が入ってしまいました。文末は常体で統一しましょう。
                              

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