創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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春・夏・秋・冬の中で最も好きな季節 周
僕は、季節の中で夏が一番好きだ。夏といえば、毎年のあの日射しとあの暑さから激しさや挑戦という言葉を僕は連想する。夏が好きな理由は新しいことに挑戦できる季節だからだ。夏には夏休みがあり、自由に使える時間ができる。僕の中学校では宿題の一つに理科のレポートというものがある。これは自分で研究したことや調べたことをまとめるものだ。僕は毎年の夏、調べたり、何かを作ったりしてきた。今年は振り子について調べ、実験をしてまた新しいことを知ることができた。
季節は心を切り替えるきっかけになるものだ。僕は情熱的なイメージのある夏のようにいつも何か新しいことに挑戦していきたい。
講評 kira
周くん、こんにちは。いい作品です。注文はないです。
夏が好きな理由は、その激しさから「挑戦」を連想するからですね。これもいい言葉です。自分の理科への情熱も入れることができましたね。
他の季節に対するイメージも考えてみたかな? 春夏秋冬のメリハリのある国にいるからこそ、一年ごとの節目を感じながら頑張っていけるんだよね。たとえば、いくら好きでも夏だけになっては、挑戦し続けなくてはならず、息切れするでしょう。自然のバランスは生きるリズムなんだね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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