低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大切なお米   hiro

 土は、生き物です。使えばその分やせていきます。お米そのものがおいしから、おかずをあまり気にせずすみました。梅干しや、ほんのわずかなつけ物などがあれば、ごはんを食べるだけで十\分満足できました。中国の古
都、紹興の近くに、河姆渡遺跡という遺跡があります。この遺跡からは、七千年も昔の稲が発見されているのです。ですから、このあたりで作られた稲が東、東へと伝えられ、人と技術と一緒に海を渡って日本へとやってきたのかもしれません。
 ぼくはこの話を読んで初めて知ったことがありました。それは、ヨーロッパでは、二年土を休ましていて一年作物を取っている事です。日本はとてもいい養分の水があって日本は幸せだと思います。だけど日本は狭いです。
 お母さんは十\数年前の不作の年にタイ米を食べた事があるそうです。最初に二kg買いました。まずピラフにしたそうです。パサパサしていてとてもまずかったそうです。あとチャーハンにもしたそうです。お米の本を読んでみると、インディカ米には、アミロースという成分がジャポニカ米より多くて、パサパサになるのだそうです。そのため、アミノペクチンというネバネバになる成分はジャポニカ米の方が多いようです。まるでインディカ米は、かわいたジャポニカ米のような感じがしました。ぼくもインディカ米を食べてみたいです。
 ぼくは、この話を読んですごいと思いました。なぜなら、ジャポニカ米は、日本の近くでしか作られてないからです。多分その理由は、日本の方は、冬があるから寒さに強いように作られているのだと思います。インディカ米は、南の方は暑くて乾季に対応するようにできているのだと思います。

   講評   kaki

 作文が届いてから、すぐにパソコンで清書をしたんだね。えらい! そのやる気に感心しました。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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