創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 tama
言葉と行動の結びつきについて理解したことを、実例をもとにしっかりとした文章で書くことができました。最近の健くんの作文は、文のリズムがとてもよくなってきています。「言葉」を使う経験を重ね、「使いこなせる」ようになってきたからだと言えそうですね。
【複数の意見一・二、実例】 言葉が行動に良い影響を与える場合、逆にブレーキをかける場合の両面から考えることができました。試合のときに、いきなり知らないサッカー用語が出てきて戸惑ったという体験は、まさにぴったりの実例です。(監督は先に説明しておくべきでしたね(笑)。)
行動に対してブレーキをかける言葉の必要性も、【昔話の実例】をうまく引用して書くことができました。(こちらも先に説明するべきですよね。)
【総合化の主題、名言の引用】 体験を積むことで、言葉と行動がいかに強く結びついているかを実感することができるでしょう。まとめ方がとてもいいですね。言葉の持つ力をプラスに活用するべきであると、名言を使って説明したところもうまいですよ。しっかりとした意見文です。
※ 進級テストは合格です。おめでとう。\(^o^)/
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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