創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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人は生まれながらに つかぴょん
人は生まれながらに性格を持っている。人は生まれながらに資質という物を持っている。しかし自分の資質がどういう物なのか分からない。誰でも持っている資質を見つけられない人がいる。若い人たちはちょうどそれを探している時期である。
僕が夢中になったことがたくさんある。その1つは体育です。僕はいつも体育がたのしみです。どこが好きかそれは、野球などはちゃんとルールがあります。ルールを全部覚えるとすぐに次にどうすればいいか頭の中に浮かぶ、そして成功するとすっきりするからです。
人間には生まれながらに一人一人に資質という物を持っている。しかしその資質は自分で探す物である。
講評 ita
こんにちは、つかぴょん。字数がだんだん少なくなってきているのが気になります。「継続は力なり」ということわざがあるように、毎回字数をたくさん書くようにしていこうね。でないと、伸びなくなります。ちなみに来学期は1200文字です。(^o^) 今から練習しておこうね。
【第一段落】
文章が切れ切れで、字数が短いような気がします。長文の中ほどの文章が抜けているのでそのあたりを入れると内容が充実すると思います。
【第二段落】
夢中になっているものがあるってすてきですね。なぜ好きなのか理由が説明できているところもいい、と思います。ではなぜその夢中になるものを将来にいかそうとはしないのかな。その部分を書いてみよう。他にもし将来につなげるとしたらどうしたいかを書いてみるのもいいでしょう。
【第三段落】
もう一つの実例をしっかり書くこと。
【第四段落】
一般化の主題が出来ました。しかし、これでは長文の言葉をそのまま真似ていることになります。自分で作る一般化の主題にしてください。そのためにも、第二、三段落の実例をたっぷり書いておこうね。
※ 項目シールを書いておこう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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