創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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朝の一番辛い時間 ウォーリー
「もうこんな時間。」
普段は、いつも自分の家の周囲の人と班になって学校に行っていたのだが、ある日。
「もうこんな時間。」
みると9時40分だった。もう班の人たちはとっくに行ってる、もし遅かったりしたらすぐ先に行ってしまうきびしい班だ。その日は遅刻したくなかった、それは後期始まったその日だった。
「今から支度したんじゃ遅いな。」
そう思い、バックに教科書を全部入れ朝ごはんも食べず、学校に走って行った。9時40分なんてナゼ母さんは起こしてくれなかったんだ。そんなことを考えながらどんどん走っていきた。これはどうしたことか、走っているのに全然疲れない。すると急に。何か音が。
「チリチリチリチリ。」
すると、耳元で音が聞こえたと思ったらその音はすぐ消えてなくなった。
「あれ今何時だ。」
きずくと朝でした。急いで時間をみると7時40分だった。
「あれっ、あっ夢だってんだ。」
そのときかなり安心したのを今でも覚えている。だがそれは間違っていた。実際では7時40分も班で待ち合わせするのには遅かった。そんな事にはきずかず夢のことだけを考え下降りていくと、
「ズ〜ムイン。」
眠いながらも、ズームインがやっていたことだけはくっきりと今も記憶に残っている。それはこれできずいたからである。イスに座りながらズームインをボートみていると、左上に時間があることに気ずくよく見ると7時56分だった。その時一気に目がさめさっさとしたくをた。急いで外に出て見ると、みんなが行くところだった。走っていこうとしたが、忘れ物を思い出した。感じプリントだ、取りに戻ったらみんなはいないし、遅刻だし、もし戻らなかったら、今日テストあるし、迷っていた。他の人から見たらまるで優柔不断だな、と思われているに違いないなとおもった。プリントを取りに行こうと思い走って戻った。家に帰ると母が。
「どうしたの。」
と、不安そうに聞いたので、ちょっと忘れ物といいプリントを取り家を出た。汗をかきながらも、頑張って皆に追いつくと、疲れを癒しつつ話をしながら学校へ行った学校で、黒板を見ていると、プリントは明日でもいいと書いてあり。
「何のために俺は戻ったんだ〜〜〜。」
とかなり落ち込みました。そのような事が前にもあり
「かなりついてないな。」
という思い出があった。2度あることは3度ある。そのことを話したら友達に言われました。3度ないようにきをつけなくてはと、自分でもかなり警戒して過ごしてる。人間にとって朝の時間とは一番辛い時間だ。
「もうこんな時間か。」{書き出しの結び}
講評 jun
夢の話はおもしろいですね。先生も、同じような経験があります。
書き出しの結びもお見事です。
▲「気ずく」→「気づく」(「気がつく」という意味なので。)
▲後半、ところどころ敬体になっているので気をつけましょう。
☆彡 ぎりぎりセーフで間に合いました。進級テストは合格です。おめでとう! ☆彡
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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