低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   と思っていたが……   ナスビ〜

 まだ、本当は科学は何もかも知っているわけではなくて、ほんの自然の姿の一部をかじっているにすぎないのですから、いろいろと角度を変えて自然を見ているとつぎつぎと新しい発見が生まれてくる。そしてそこから新しい学説が発展し、それをもとにしてまたすぐれた技術が誕生するといったことがこれからも続いていくはずだ。こだわらない自由な心で科学を論じるというものも一つの進歩の道だと言えるわけだ。皆さんの自由な観察力や、考え方から思いついたことをどんどん科学者や科学界にぶつけていきますと、それは皆さんにとってもたいへん楽しいことですし、科学者にとっても楽しいことになるはずだ。(要約)
 私はゲームが大好きだ。いつも友達の家などに行ったら、ゲームをやっている。無理もない。理由は私の家にはゲームがない。しかも、テレビもない。私がこのことを友達に言ったら、みんなおどろいていた。このことを先生が、
「良いことだ。」
というのがいつも不思議だった。家庭にテレビやゲームがあるのは普通だと私はずっともっている。そんな私がある時期、といっても最近だけど、ゲームが馬鹿馬鹿しく思ったときがあった。そのときは、「つまらない」という理由だった。そのとき初めて、「ゲームなんかなくていいんだ。」と心の中で思った。このことをお母さんに言ったら、
「うん、良くやった。」
とほめてくれた。けれど、ゲームをするのもしばしばあった。やっちゃいけない、と意識してもやってしまうのだから怖いものだ。今も出来ればゲームをさけたいのだが、やってしまう。このくせを早く直したい。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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