低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ユーモア   いうや

先進国を追いかける途上国経済は物まねができるが、先進国経済では自分で新しい知識を創造しないとそれ以上の発展ができない。日本はかつて、先進国から技術を輸入して、それに安い賃金の勤勉な労働力を貼り付けるだけで競争力を身につけて、成功した。そのころの日本の教育制度は先進的知識を詰め込むことを目指して発達してきた。しかし、日本がキャッチアップを終えた今となっては、知識の詰め込みだけでは独創的な知識は生まれてこない。今の教育現場で自分の頭で考えた独自の意見を前面に押し出すことが高得点につながるという話はほとんどない。優秀な生徒は完璧なまでに「知識吸収型」の枠にはまった答えしかできない受動的人間になってしまう。生徒の好奇心を押さえ込むのではなく、一人一人の知的能力を最大限に刺激することができるような教育体制をとることが本筋である。「平等主義的な教育思想」は、独創的な人材の芽を摘み取っている危険についても充分な配慮が必要である。知識吸収の重要性を忘れることなく、独創性も追及していくべきだ。

   講評   huzi

 途中ですね。
知識の詰め込みから脱却して、独創性を発揮させるためにはどうすればいいのか、続きの方法を考えてみてください。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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