低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
大阪出身の両親娘 モカ
「うちイカがいい」
私は、この前、家族にお好み焼きを作った。
私はまず手を洗って、食材を切った。まずはエリンギ(きのこ類)私の家ではエリンギを入れる工夫をしている。エリンギはあまり多く入れない。細かく刻んでねぎの半分ぐらい入れる。次はねぎだ。私が、ねぎをながったらく刻んでたら、お母さんに、
「そんなにこまかくしなくてもいいよ!!」
といわれた。だけど私は細かく切った。なぜなら、前作ったときにねぎを細かく刻んだら結構おいしくできたからだ。私は最後まで細かく切った。次はキャベツだ。私はいつもキャベツはねぎよりもエリンギよりも多く入れている。あとは、天かす、桜えび、たまご、小麦粉を水でといたもの、カキやイカ、豚肉などのお好みの具をみんな入れて混ぜる。私たちはいつも、4人で食べるので、カキ、イカ、豚の3種類をいつも作ってる。豚は先に豚だけ焼いてそのあとに、具を乗せる。我が家では具はしっかりと混ぜてから乗せている。それだけではない。そばも入れる。焼いている間は暇なので、パリパリを作る。パリパリとは鉄板の上でで狐色になるまで&パリパリに仕上げて、しょうゆを少したらしてたべることだ。私はこれがすごく好きだ。食べている間にお好み焼きは焼けるので焼けたら、お好みソースとマヨネーズ、かつおのけずり節、青のりをかける。食べてみると今回のは、小麦粉を入れすぎてしまって、少しモチモチしてた。おもちを入れてないのにまるでおもちの入ったお好み焼きみたいだ。でも、おもちの入ったお好み焼きはある。だけど普通のおもちの味はしなかった(笑)
私が始めて包丁をもってねぎをきざむとき、15分もかかった。お手伝いとして、料理を作ったときでも時間がかかるので、作るときは2時間前に作らなければならなかった。あるとき私がねぎをきっていたら、お母さんに
「最近、ねぎとか切るのはやくなったねぇ〜。音もしなやかになったし。」
私は、
「そうかなぁ〜??」
と返事をした。でも私はそういわれて改めて感じた。
私はこの前朝、サンドイッチを作った。最初の頃はいつもスクランブレークだけ乗せて食べていたけど、最近は、トマト、スクランブレーク、ハムを乗せて食べてる。私はお父さんに食べてもらった。おいしいと言ってくれたので、突然料理に目覚めた。
すきこそもののじょうずと言うように、私は、お好み焼きがだぁ〜い好きなので結構簡単に作れた。人がおいしいと言ってくれるとうれしくなって、目覚めることが分かった。
「あぁ〜お腹いっぱい!おいしかった」
「ごちそうさまでした。」
講評 yuta
新しい学年のスタートo(@^◇^@)o はりきっていこう!
☆またお好み焼きが食べたくなりました(=^ ^=)
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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