国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きょうのパーティー   ビクトリア

きょう、わたしのおうちでパーティーがありました。どんなパーティーかというと、おかあさんのテストがおわったことをおいわいするパーティーでした。大人が七人で、子どもはわたし一人でした。子どもにはつまらないきぶんで、大人にはたのしいきぶんです。なぜかというと、大人はおはなしでたのしんで、こどもはなにもできないからです。おりょうりはとてもごうかでした。おすしと天ぷらとぶたのかくにでした。大人がおはなしをしたあとカードゲームをしました。どんなカードゲームかというと、アメリカのしゅうのクイズです。わたしが二かいともかちました。
「ビクトリアちゃん、すごいね」
と大人はいいました。まるでそらをとんでいるかのようにいいきもちになりました。またやりたいとおもいました。

   講評   onopi

 おうちでパーティーがあったようです。大人が七人で子どもがあなただけだったのね。お料理もごうかだし、子どもがあと一人でもいると、大人のように楽しい気分になれたのかもしれません。少しさびしかったのかな。でもみんなでカードゲームをした時は、あなたが二回ともかったのね。大人の人が
「ビクトリアちゃん、すごいね。」
と言ってくれたことを会話文にできました。私がそのパーティーにいたらきっと同じことを言ったと思います。すごいなと思いました。あなたも(まるで空をとんでいるように)いい気もちになれたのね。たとえをつかって自分の気もちを書くこともできました。うれしかったことがよくわかります。またやりたいと思う気もちもよくわかりました。
    

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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