低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
5.2途中 おのそ
さて、人間を科学的に知ろうとすると、えてして人間を、機械のように考えようとする傾向があります。
人体を機械と同じように、心臓や胃などの部分品が集まってできているものと考える考え方では、胃がおかしい時には胃と言う部分品が故障したと考えます。そうして、胃を修繕しさえすれば、病気が治ったと考えることになります。機械と違うのです。生きるとはそういうことな
機械も、動いている時が生きている時で、止まったときが死んだときと考えれば、機械も、生きたり死んだりする事になります。
、m進んだり遅れたりする時計や、、時に動かない事もある自動車などというものは故障している機械です。
このように、変わってゆくのが人間ですが、それは、ただ変わるのではなく、進歩し、高騰になってゆくのです。機械は使っていくうちにむしろ性能が落ちてゆくのですから、人間とはまるで反対です。人間はただしなないように行動しているというのではなく、発展するという点で機械と違うのです。
銀行で、お母さんがお金を引き出しているのを見ていたら、お金を引き出して、通帳などをとったりした後に、ヘンなお姉さんが出てきて、出てきて、「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」とか言っているのを見る事がある。でも、本当にいる人間に挨拶されるのとでは、いい気持ちはしなかった。
講評 jun
要約がやや長いですが、似た話までがんばって書くことができましたね。
あと一息。次回、完成させましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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