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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   5.2途中   おのそ

 さて、人間を科学的に知ろうとすると、えてして人間を、機械のように考えようとする傾向があります。
人体を機械と同じように、心臓や胃などの部分品が集まってできているものと考える考え方では、胃がおかしい時には胃と言う部分品が故障したと考えます。そうして、胃を修繕しさえすれば、病気が治ったと考えることになります。機械と違うのです。生きるとはそういうことな
機械も、動いている時が生きている時で、止まったときが死んだときと考えれば、機械も、生きたり死んだりする事になります。
、m進んだり遅れたりする時計や、、時に動かない事もある自動車などというものは故障している機械です。
このように、変わってゆくのが人間ですが、それは、ただ変わるのではなく、進歩し、高騰になってゆくのです。機械は使っていくうちにむしろ性能が落ちてゆくのですから、人間とはまるで反対です。人間はただしなないように行動しているというのではなく、発展するという点で機械と違うのです。
 銀行で、お母さんがお金を引き出しているのを見ていたら、お金を引き出して、通帳などをとったりした後に、ヘンなお姉さんが出てきて、出てきて、「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」とか言っているのを見る事がある。でも、本当にいる人間に挨拶されるのとでは、いい気持ちはしなかった。

   講評   jun

 要約がやや長いですが、似た話までがんばって書くことができましたね。
 あと一息。次回、完成させましょう。
                            
 

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