低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   猫   スカイタワー

ニャー僕の猫はマイケルという名前です。
マイケルは7さいです。
マイケルはちょっといたずらっ子でよく車の上に登ります。
マイケルはいつもも食べています。
マイケルは外で寝ています。
マイケルは可愛いけど太っています。
今度はいぬもかってみたいです。

   講評   takeko

かわいい!詩のような作文が書けましたね!うちにもネコがいるんですよ。では、言葉の森で、作文がうまくなるためにある、かだいができているか見てみましょう。「かきだしのくふう」「ニャー」という、マイケルのなきごえから書けました。このようななきごえは、「 」でくくって書いてね。「心の中で思ったこと」「今度はいぬもかってみたいです」「自分だけがしたこと」ここは、マイケルとスカイタワーくんがいっしょにしたことを書いてくれればいいですね。「たとえ」マイケルはどんな色かな?それをなにかにたとえてみよう。私のうちのネコは白地にくり色の大きいぶちもようがあるので、「まるで牛のよう」ですよ。
「作文を長く書いてみよう」作文は、読んでいる人にいろいろ推してあげるものです。だから、まずマイケルをどうしてかうようになったか、せつめいしてみよう。次の週は、もう一度このかだいで、長く書いてみる練習をするよ。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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