低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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話し上手の人がいます つかぴょん
話の上手の人がいます。しかし、その人をおしゃべりとは呼ばない。間をとることに気が回らなかったり、魔が必要を感じていない場合が多いのに対して、話し上手と呼ばれる人は、意識して、あるいは無意識のうちに、うまく「間」取り入れている違いがあるように思います。<<構成>>
僕は話し上手だなという先生がいる。それは社会の先生だ。世界の国々の話をしていると、自分の知っている国のおもしろい話を授業の中に混ぜてくれる。これは、きっと無意識やっているんだと思う。こうすることにより、1時間の授業を飽きさせない事ができる。
「間」をとることにより聴いている方があきさせないことができはなしじょうずになる。
講評 inoko
つかぴょん、こんにちは。
聞いている者を飽きさせない話し方とは? これは、毎日たくさんの生徒さんと話している私の課題でもあります。話すということは、一方通行ではいけません。相手あってのものですから、相手に合わせた話し方というのも考えなければなりません。この長文に書かれている間はもちろんのこと、声の強弱、スピードの変化なども飽きさせない工夫であると私は思います。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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