創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
2 ひらがな五十音ひょうもらった人
「カキーン!!」<書き出しの工夫>
今日四月二十九日は、関東ボーイズリーグ大会一回戦の日である。その日の試合は、第三試合で開始時間予定は一時だった。しかし第二試合の途中怪我人が出たため試合終了が遅れてしまい僕たちは、一時半開始になった。そのときの気温は一日で一番高い気温だった。そのせいでマウンド上にいる僕は、一番暑かったでも他の人もきっと暑いだろうし応援してくれている後輩もきっと暑がっていただろう。しかし一度群馬で暮していたから内陸のあつさと比べればたいしたことは無かった。がこの時初めて背番号1の重みが分かった。
相手は、東京都で一番強い相手だった。相手の投手も結構速い球を投げていたが僕には調度良かったけど他の人は全然、太刀打できてなかった。そんな中僕が三塁打や二塁打を打ったけれど後続がだめで全然得点にならなかった。その時は、非常に悔しくまるで相手に大差をつけられたように悔しかった。マウンド上にいる僕は、ずっと投げつづけているから腕から汗はだらだら出て手からも汗が出来た。そのせいで手がすべりボールの縫目にゆびがひっかからず四球を四回連続で与えてしまい一度審判にタイムを要求して皆に謝った。
「ここで俺頑張るから。ワンアウトだし内野ゴロだったらホームゲッツーで一気に交代しよう。」
そして全力投球がボテボテの投手前のゴロ僕は、うまくさばいてバックホームでツーアウトファーストに投げてスリーアウトそしてやっと交代した。前にもこういうこうけいをみたことがあるからちょっとだけ慣れていた。<体験実例>
ボーイズリーグは六回までだ。今は延長七回打順は、四番の僕だ。三番の人が右前安打で一塁にいる。そして僕にきた初球を僕は、右中間を抜けたランニングホームランでさよなら勝ちをした。僕は最後の礼で相手に勝ち誇った笑みを見せつけた。(笑)
さよなら勝ちとは人間にとってすごく嬉しい勝ち方である。次の試合でまたこういうパターンだったらこのことを思い出せたら少し励みになるかもしれない
講評 jun
キーワードを削除するのも忘れてしまったかな?
さて、6.1週は進級テストです。いつもの調子でがんばりましょう!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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