国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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人間の生涯は物事を グリーン
人間の生涯は物事を学び続ける果てしな旅である。人は、なぜ学び続けるのか、それは学ぶことば、もともと楽しいこだからだ。だから学ぶことを楽しいと思いながら学ぶべきだ。
その理由の一つとして、学習は、もともと楽しいからである。人間は、新しい発見があったり学んだことのけっかが良いと、とても嬉しく、楽しいからである。たとえば、学校の勉強で新しい知織を得たりして、そしてそれをテストのけっかでいい成績をとったりすると人間は、みな嬉しく楽しい気持ちになりまた、新たなことを学んでいくだろう。
二つ目の理由としてつまらない勉強だと頭に入らないからだ。人からいわれいやいや勉強するのでは、頭にまったく入っていかないからだ。たとえばぼくの場合自分の好きな美術の時間は、まるで天国にいるみたいで一番楽しく勉強できているがきらな英語だと美術とは、完全に逆で最悪の気分になります。そして理由の通り美術はテストで九十点以上の高得点だがきらいな英語は美術の半分にもいっていない。このように勉強をいやいややっていたら頭に入っていかないからだ。
確かに、勉強にはつらい面もある。しかし、「辞書のような人間になることではなく辞書をうまく使える人間になることが勉強の目的である。」という名言があるように勉強はいやいややった知織は辞書のような知織であり自分から進んで勉強していくことが本来の目的である。このように学ぶことに楽しさを持ってもっと人は勉強していくべきである。
講評 sugi
定期テストと重なって、たいへんだったけれど、締め切りには余裕で間に合ったね。内容も立派。よくがんばりました。
要約は、もう少し字数を増やしてみよう。「学び続けるにはエネルギーが必要」という話も書き込んでおくとよさそうだね。前にも学習についての長文があったので、意見は難しかったかもしれないけれど、「楽しいと思いながら」という部分を強調して、意見化に成功したね。
第二、第三段落とも、「たとえば」という言葉を使って、体験実例を入れることができたね。体験実例は、できるだけ具体的なほうが良いので、電話で話してくれた「英語の時間にノートに絵を描いて遊んでしまう」という話(だったかな?)を入れてみるといいよ。英語と美術のテストの点数は、具体的に数字で示したので説得力があるね。
第四段落はすっかり慣れて、すらすら書けるようになったね。進級テストに合格して、七月からは、また別の書き方を練習していくので、楽しみにしていてね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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