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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   再利用   ヤマメ

 駅前広場には,自転車が乗り捨てられていくが,インドの子どもらが見たら,なんと思うだろう。インドでは徹底的に修理し再生して,とことんまで使い切るらしかった。快適な生活の追究は,人間に本来の生の姿を忘れさせるのは,確かなようである。(要約)
 ぼくは,小さい時、自転車を,友達から貰った。何度もパンクしたが,そのたびに,お父さんが直してくれた。今では,ぼくが大きくなって,使えなくなってしまったので,弟に,あげてしまった。ベルは,取れてしまったし,チェーンも,何度か取れたが,お父さんが直してくれて,今でも,大事に使っている。もう、10年ぐらい使っているかもしれない。
 母さんは,携帯電話を,使えなくなるまで,使っていた。1年で,買い換える人が多いらしいのに,びっくりした。それに,ぼくが使っていた,釣りざおがこわれた時は,お父さんが,直してくれた。
 ぼくの家には,とても古い車がある。父さんの話では,もう,買ってから、15年になるようだ。時々,エンジンが動かない事があるだけでなく、シャカシャカシャカシャカシャカ・・・・・・・・・・・・と、エンジンの音がうるさいのだけれども,何度も修理して,大事に使っている。
 私は,ものはだいじにつかった方がいいという事が分かった。

   講評   jun

 要約は、簡潔にまとめることができました。
 似た話は、物を大事に使っているという話を書いてくれましたが、この姿勢は立派ですね。感心しました。
 結びの段落が一文だけというのはさびしいので、この後にこれからの抱負などを加えるといいですよ。
                             

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