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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   わたり鳥のいろいろ   ゆきんこ

 わたしが、わたり鳥のいろいろをよんでみて一ばんすごいなとおもったことは、つばめとかがとおくまでとんでいくことです。そんなに小さいとりがすっごいたいりょくがあるなんてあまりしりませんでした。わたしがしっていたのはわたりどりということばだけでした。まるでわたりどりは、ひこうきにのっているみたいにすごいとおもいます。わたしがそうだったら、できないかもしれないけど、ひこうきにのらないとできないとおもいます。北の国からきているとりがシベリアとかさむいところではだかんぼうでいきられるなんて、すごいなとおもいました。うぐいすもたびをしているなんてはじめてききました。でもカラスとかスズメは、たびをしないでらくちんなのかなとおみます。でもわたしがもしカラスだったら、ごみをたべなくちゃいけないのでスズメのほうにまだなりたいです。もう一つ、いやなのは、カラスはあまりにげないし、すずめはすぐにげてしまうところです。わたしは、そこをはんたいに、してたらいいなとおもいました。カラスは、こちばしがでかくてこわいけどスズメは、くちばしが小さくていいです。でもやっぱり人げんのままがいいです。

   講評   hota

 さいきん、ゆきんこさんはとても作文がじょうずになってきましたね。とくに、感想(かんそう)文がじょうずです。長文もんだいも、見ないでパッと言えるのがすごいなあ。
 きょ年の今ごろ、2年生だった時の作文が、のこっているかなあ。それとくらべてみると、この1年で、どんなにじょうずになったかがよくわかるとおもうよ。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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