創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
怖いお母さん おはぬ
「六時だから勉強をしなさい。」
と怒られました。僕のお母さんは、とっても怖いです。特に勉強のことで怒ります。僕はお母さんがあまり好きではありません。理由は怒りすぎるからです。でも、やさしいときもあります。
僕が熱を出したときにふとんを出してくれました。そのあとはDVDを見ました。かいけつゾロリやポケモンやドラえもんやクレヨンしんちゃんなどを見ました。お母さんが買い物に行ってる間に見ました。そしてお母さんは、コンビニでレモンティーを買ってきてくれました。お母さんはまるでしんしみたいでした。そしてお母さんは妹(僕の妹)のお迎えに行きました。その間、僕はお昼ねをしていました。そのときに学校の友達がきて宿題をとどけてくれました。三十分後お母さんが帰ってきました。僕は映画を見ていました。そのあと僕は夕方までお昼ねをしました。そしてお母さんが
「ご飯だよ。」
と小さな声で言いました。そして妹が
「はーい」
と小さな声で言いました。僕も起きました。そして僕は少しだけ食べました。そしてまた寝ました。
このようにお母さんは怖いときとやさしいときがあります。でもこわいときが多いです。でもお父さんもこわいです。
講評 unagi
<こう成>お母さんの言葉を書き出しの工夫として書くことができたね。
<題材>(自分だけがしたこと)とキーワードを書いてね。
<表げん>「まるでしんし・・・。」たとえが入れられたね。優しくていねいにおはぬ君のかん病をするお母さんの様子が上手くたとえられたね。
<主題>(心の中で思ったこと)とキーワードを入れてね。最後の段落が心の中で思ったことかな。
☆熱を出したときの過ごし方がくわしく書けたね。レモンティーを飲んだとき、どんな感じがしたかな。おいしかったことでしょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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