総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。 ＡＩ時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。 ▶ 創造発表クラスのご案内

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　　　おじいさんのランプの感想　　　おはぬ

巳之助はマッチのかわりに、マッチがまだなかったじぶん使われていた火打ちの道具を持ってきた。巳之助は、今になって、自分のまちがっていたことがはっきりとわかった。世の中が進んで、古い商売がいらなくなれば、男らしく、すっぱりその商売は棄てて、世の中のためになる新しい商売に変わろうじゃないか。
　僕は、このお話について思ったことは巳之助が牛小屋に火をつけようとしたがなかなかつかないから
「古くせえもなア、いざというときに間にあわねえ、・・・・・・古くせえもなア間にあわねえ・・・・・・」
と自分が悪いとすぐ思ったのがおもしろいです。
　ゲームキューブは昔欲しかったけど今はwiが欲しいです。もし僕が巳之助だったらランプ屋をやめて電灯屋にします。
　僕はこのお話を読んだ感想は電気のことでふきげんだったのがとつぜん自分のまちがえだということが自分でわかったのが不思議でした。あと巳之助がランプを石でこわすのがざんこくです。
巳之助はブックショップで幸せになってほしいです。あと大金もちになってほしいです。そしたら僕にお金をわけてほしいです。巳之助が
「おっほっほ。私は、大金持ちだ。車を１００台買うほど大金もちだ。おっほっほ」
というふうになったらいいなと思います。

　　　講評　　　unagi

＜こう成＞三文ぬきがきがしっかりとできたね。このちょうしでいこう。
＜題材＞「ここが『自分だけがしたこと』だ！」というところにキーワードを入れてね。「もし僕が・・・。」という想像の文、とてもいいよ。これからも主人公に立場を置き換えて想像してみるといいよ。

＜表げん＞ダジャレの例：ブックショップで私腹をブックブック肥やす（笑）。
＜主題＞最後の文が心の中で思ったことかな。「おっほっほ・・・。」ユーモアたっぷりのセリフだね。
☆課題文を先の方まで予習しているところがえらいよ。☆内容はばっちりとできていても、キーワードが（心の中で思ったこと）というふうに入っていないと満点にならないんだ。気をつけよう。