低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   進化する昆虫   いまの

私が、この話を読んで、一番おどろいたことは、昆虫たちの工夫だ。いろんな変態をしたりしていておどろいた。私はスズムシを育てたことがある。エサはキュウリヤナス、ニンジンなどだ。まるでねずみみたいにかじって遊んで、かじって遊んで、のくり返しだ。私は、スズムシに
「かわいい。」
とよく言う。スズムシは、ちょこちょこ動き回りながら、リーリー鳴っている。たぶん、求こんしているんだろう。
私は、二年生のころ、カブトムシをかっていた。カブトムシは、それでもよかったかもしれないが、毎日砂まみれだったから、私は毎日ふいていた。でも活発でとってもかわいかった。ぼうしをかぶったら、カブはもっとかわいかったかなと思う。
 私は、人も虫もいろんな変化をして、進化していったから、ここまで良くなったんだと分かった。「食で食う虫も好きずき」ということわざがあるように、成虫では、花のみつなどを食べ、よう虫では、葉を食べてそれぞれ変化したんだと思う。これから、私は、また大切にそれぞれにあうように、虫をそだてたい。

   講評   komiko

 いまのちゃん、こんにちは! がんばってパソコンの入力ができました。直すといいよとお話していたポイントもよくなりましたね。あとは、「ことわざの引用」での「たで食う虫も好きずき」のところが「食で食う虫も好きずき」になっているところを直すと正しくなりますね。もし入力したデータを残していたらてい正してもう一度送ってみてください。

 次は「痛かった思い出」「虫をつかまえたこと」のうちどちらかで書くことを見つけて下さい。「穴うめ三問テスト」もしますので八月一週の長文を一日二〜三回音読しておきましょう。

 クイズの答え 一番 夏休み、二番 カツ丼   どきどき、正解しているでしょうか(笑) では、また八月二日(木)にお電話いたします。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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