国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きびしい柔道部   えふせ

「ドスーン」
ぼくの入っている部活は、柔道部だ。柔道部には、ぼくを含めて八人いる。柔道部の三年生は二人、二年生は三人、一年生はぼくを含め三人だ。
柔道部では、火曜日、水曜日、木曜日はだいたい四時に始まり五時三十分に終わるので約一時間三十分練習をする。金曜日は、三時に始まり五時三十分に終わる。金曜日は、練習時間が最も多いので、非常に疲れる。柔道部でやることは、体操、五分間ランニング、寝技の打ち込み、寝技、立ち技の打ち込み、投げ込み、練習試合だ。この練習メニューが終わるとみんなへとへとになり、汗びっしょりの柔道着を持ち帰る。そして、今度は市の大会があるのでみんないつもより頑張っていた。

大会当日、朝早く起きてリュックにお弁当と柔道着と水筒を入れて、柔道の試合会場に行った。試合会場に着いて柔道着に着替えた。そして一回戦、ぼくは補欠だが余裕の勝利。二回戦三回戦も勝利。そして、市の大会に優勝したので県南にいかれるようになった。県南の大会まで十日間あるので一生懸命練習した。そして県南の大会の団体戦、予選負けしてしまった。そして個人戦でぼくは二回戦負けした。三年の先輩の一人が、ベスト4で県南いくことになった。ぼくと三年の先輩以外は、みんな一回戦負けしてしまった。もう1人の三年の先輩は負けたから引退してしまった。先輩が引退した時まるで神様の天罰のようだった。しかしもう一人の先輩はベスト4なので引退はまだしていないぼくはうれしく思った。1人引退したから部員が七人になってしまった。

ぼくにとって部活とはチームメイトとの大切なコミュニケーションだと思った。だからこれからもチームメイトとのコミュニケーションをうまくとっていきたいと思った

   講評   kako

 こんにちは、えふせ君。お清書が書けましたね。夏休みに入って、えふせ君は毎日柔道部の練習に励んでいるのかな? 何か一つのことに打ち込めるというのは、とても良いことだと思います。せっかくの夏休みですから、部活の他にもいろいろなことに挑戦して、楽しい思い出をたくさん作れるといいですね。



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