創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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カブトムシをつかまえた夏 ohanu
ぼくは、カブトムシが大好きです。その理由は、つのが、かっこいいからです。でも、カブトムシが死んだらおはかを作るのがたいへんです。なぜかというとカブトムシが死ぬのは夏に死ぬのが多いので、蚊が多いからです。
では、ぼくが、カブトムシをつかまえたお話をします。
家族でキャンプツアーに行くことになりました。ぼくたちは車で行きました。そこでまずパンをゲストのみんなで作るのができるので参加しました。まず、小麦粉をこねてそのあと好きな形にしました。そしてパンを焼いてできあがりです。おいしかったです。そして遊んだあとバーベキューをしました。お肉やとうもろこしなど食べました。おいしかったです。
そして、朝早くカブトムシがいる場所に行きました。ぼくとお父さんでいきました。虫かごを持って行きました。でも一ぴきも見つけられませんでした。ぼくは、くやしかったです。あまりにもくやしかったのでカブトムシの森に行きました。ぼくは、こわかったので一ぴきもとれませんでした。そうしたらお父さんが四ひきとってくれました。ぼくは、
「やったあー。」
と喜びました。そしてお家に帰りました。でも一ぴきはすぐ死んでしまいました。ぼくは、残念でした。
でも、買うには楽しいです。広い世界を自由に飛び回っていたの急にせまくなるのがかわいそうだなと心のなかで思いました。
講評 unagi
<こう成>書き出しの工夫は会話や色、音などで始めてみよう。たとえば作文の途中にある「やったあー。」なんてとてもいい感じが出ているから、作文の最初にも書くといいよ。または、お墓の話に関連づけて「成仏してください。」などもいいね。
<題材>(自分だけがしたこと)のキーワードを入れてね。パンはどんな形にしたのかな。
<表げん>ダジャレの例(「でも一ぴきも見つけられませんでした。」のあとに)カブトムシにムシされたのでした。
<主題>「広い世界を自由に飛び回っていたの急にせまくなるのがかわいそうだな」カブトムシの気持ちを考えて心の中で思ったことが書けたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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