国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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せみのぬけがらをひろったこと ポチ
ぼくは、7月下旬に多ま平の公園に行ってせみのぬけがらをとってきました。ぼくはせみのぬけがらをスズムシにあげようとおもってとりに行きました。おかあさんが公園まで車でおくってくれました。おかあさんは
「12時半にむかえにくるからね。」
といってました。ぼくと○○は
「はい。」
とうれしそうな表じょうで笑いました。さあ、せみのぬけがらとりかいしです。ぼくは大ごえで
「○○さがしてきて。」
といいました、すると○○が
「いたよ。」
とうれしそうにいいました。そうしながらみていきました。ときには木にのぼって、舌に落として○○がひろいました。草についているときもあったし、つつじについてることもありました。そうして公園を一回りしました。なんと60こもおちてたりしました。ぼくはそれをとったりひろったりしたことになります。せみのしゅるいはアブラゼミとミンミンゼミでした。お母さんがむかえにきました。なぜかというと
「ポチ、○○。」
とよばれたからです。それからいえに車でかえりました。午後になったらセミのぬけがらをすずむしにいれてあげたらつぎの日たべたあとがありませんでした。そのつぎの日にセミのぬけがらをひりょうにしようとおもいました。もしひりょうになったらうれしいとおもいます。まるでセミのよう虫が目のまえでうごいてると思いました。今日はセミのぬけがらがとれてうれしくてたまりませんでした。
講評 inoko
ポチ君、こんにちは。9月から月曜日におひっこしです。そして、9月1週は進級試験です。●の課題で準備をしておきましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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