低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   やさしい気持ち   のんちゃん

次の朝早く、海蔵さんは、また地主の家へ出かけていきました。老人はやつれて寝ていました。海蔵さんは、思いがけない言葉をきいて、返事のしようもありませんでした。私がこの話を読んでいちばん感動したところは、海蔵さんが老人に、あやまったことです。
私にも似た話があります。私が友達とけんかをした時です。私は、私が悪いのか友達が悪いのかわからかったのので、ごめんと言おうと思ったけどなかなか言えませんでいた。かんがえていると頭の中でごめんね・ごめんねとばかり言ってうるさかったのでおもいきって
「私が悪かったよ。ごめんね。」
と言ってみました。すると、友達も、
「私の方が悪かったと思うよ。こちらこそごめんね。」
と言ってくれました。私は何だかやさしい気持ちになったようなきがしました。とびはねたくって・とびはねたくってたまらなくなりました。でも学校なのでとびはねませんでした。
 もう一つ似た話があります。学校でドッチボールをしていた時でした。使用したボールは、かたいボールでした。私が内野だったとき、あいてチームからなげたボールが、顔面にあたりました。まるで石を弱くほったようにいたかった用にいたかったです。泣いているとあいてチームから、
「ごめんね。しってあてたんじゃないんだ。」
と言ってくれました。
 私は、ごめんねと言ってくれたり、言ってあげると、とてもやさしい気持ちに、なるんだなあと思いました。                    

   講評   kiri

  

 こんにちは。夏休みもがんばって作文が書けました。

 9月1週目は進級テストです。書くことを考えておいてね。
 9月もがんばりましょう。
                      

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 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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