国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   絆   モカ

 「はははははははははは・・・・・」
家族で大爆笑!私の家族は四人家族だ。お父さん、お母さん、おばあちゃん、そして私。面白いこというのはお父さんだ!でも今回は違う。最近私も面白いことを言うようになった。なので、私とお父さんがお母さんやおばあちゃんを笑わせるようになった。週末の夜
ご飯を食べ終わってから私は朝日新聞の夕刊を見た。中の記事に腕試しという問題がある。私はいつもそれをやっていた。全然出来ないが・・・・(笑)内容は、漢字・歴史・海外・地理・秘書だ。
漢字問題をやってから次に地理問題をやった。私は問題文を読んだ。そしたら家族で大爆笑・・・・・・問題はこんなのだった。
『小豆島にある素晴らしい紅葉で知られる渓谷。』
問題文の【しょうどしま】(小豆島)っと書いてあるところを【こまめとう】と読んでしまった。私が真剣な顔で間違った読み方をしたので笑ったのもあるけど、しょうどしまをこまめとうと読むのもおかしくて笑いがとめられなくなったらしい。
 私が真剣に
「だって・・・・これ小豆って(こまめ)読めるじゃん。じゃあどう読むのぉ??」
お母さんが
「小豆島(しょうどしま)だよ!」
っと笑いながら言ってくれた。そしたらお父さんが、
「まあ小豆島(しょうどしま)をあずきとうっと読まないだけええやんけ!!」
お父さんは私がこんなときにフォローしてくれる。お母さんは正しい読み方をすぐ教えてくれる。おばあちゃんは私が笑うようなことをしても覚えた??しょうどしまだよっと言ってくれる。ほかにはお母さんは相談相手になってくれるし、お父さんと一緒にいると楽しいことばかりおこる。おばあちゃんはすごく優しい。
 家族とは一人ひとりが結ばれみんなで助け合いながら生きていると分かった。これからも家族みんなの個性を大事にしていきたい。家族はすばらしい人間関係だと思った。

   講評   yuta

 暑かった夏休みも終わり、学校が始まりました。運動会・遠足・文化祭、行事の多い秋ですね。元気いっぱい楽しみましょう!
       
☆9.1週は進級テストです。合格の条件は以下の通り。

・決められた課題で書くこと。(キンモクセイの課題の人は、じゆうなだいめいです)
・目標字数よりたくさん書くこと。(項目表で確認してください)
・●印の項目を全部入れること。(項目表で確認してください)
・項目シール(4枚)をはること。(インターネットで送る人は、「本文」の欄の中に各項目のキーワードを1つずつ必ず入れてください)

 全てできていれば合格です。がんばろう!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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